教育理念・教育方針
博多大学の教育理念は「社会と連携した学びと研究を通じた実践的課題解決能力の涵養」です。

実践的課題解決能力とは「論理的思考と創造的発想を融合して新たな価値を創り出す力」であり、その力の涵養には大学における学びに加えて学生生活を通じてヒトと社会に対するイマジネーションを育むための豊かな社会的刺激を受けることも重要だと考えます。
博多大学では、実践的課題解決能力を涵養するため、産業界や地域社会と連携した学びと研究を通じて学生は実務的なスキルや知識を修得するとともに、自らの意志と発想で地域や世界の課題を探ってこれを解決する授業に取り組みます。
この教育理念をより良く実現するために、九州最大都市であり九州の地方創生の核となることができる都市、博多の街中に大学を設立し、街と連携した学びと研究の場を作ろうとしているのが博多大学です。
日本が目指すSociety 5.0、データ駆動型社会を支えるデジタル人材として、データエンジニア、データアナリスト、データサイエンティストと呼ばれるデータプロフェッショナル(データを取り扱う専門職)の養成が我が国で緊急に求められています。博多大学は、日本の産業界発展にとくに必要と考えられるこれらデータプロフェッショナルを養成するために設置する大学です。
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